セットアップ

Kubernetes v1.15 のドキュメントは積極的にメンテナンスされていません。現在表示されているバージョンはスナップショットです。最新のドキュメントはこちらです: 最新バージョン

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このページを使い、自分のニーズに最も適したソリューションを見つけてください。

Kubernetesをどこで実行するかは、利用可能なリソースと必要な柔軟性によって異なります。ノートPCからクラウドプロバイダのVM、ベアメタルのラックまで、ほぼどのような場所でもKubernetesを実行できます。単一のコマンドを実行して完全に管理された を設定したり、ベアメタルで独自にカスタマイズしたクラスタを作成したりすることもできます。

ローカルマシンソリューション

ローカルマシンソリューションは、Kubernetesを使い始めるための簡単な方法です。クラウドリソースと、割当量の消費を気にせずにKubernetesクラスタを作成してテストできます。

もし以下のようなことを実現したいのであれば、ローカルマシンソリューションを選ぶべきです:

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ホスト型ソリューション

ホスト型ソリューションは、Kubernetesクラスタを作成および管理するためには便利な方法です。自身で管理せずとも、ホスティングプロバイダがクラスタを管理、運用します。

もし以下のようなことを実現したいのであれば、ホスト型ソリューションを選ぶべきです:

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ターンキークラウドソリューション

このソリューションを使用すると、わずかなコマンドでKubernetesクラスタが作成できます。また、積極的に開発されており、積極的なコミュニティサポートを受けています。さまざまなCloud IaaSプロバイダでホストすることもできますが、努力と引き換えに、より多くの自由と柔軟性を提供します。

もし以下のようなことを実現したいのであれば、ターンキークラウドソリューションを選ぶべきです:

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ターンキーオンプレミスソリューション

このソリューションを使用すると、内部の安全なクラウドネットワーク上に、少ないコマンドでKubernetesクラスタを作成できます。

もし以下のようなことを実現したいのであれば、ターンキーオンプレミスソリューションを選ぶべきです:

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カスタムソリューション

カスタムソリューションは、クラスタに対して最も自由度が高いですが、専門知識が最も必要になります。このソリューションは、数多くのオペレーティングシステム上のベアメタルからクラウドプロバイダまで、多岐にわたります。

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